うひゃー! 昨夜は最近では一番飲んだのに、朝の目覚めがすこぶるスッキリでした!
試しに、飲んだら飲んどこと思って、 「ウコンの力」 を買ってみたのです。
そしたらもう、効果抜群! すごーい。




さて。 アメリカ行き・某大学訪問まであと1週間となってしまいました。
物心ついてから初めての海外、英語力不足、電圧の違いなどなど、
不安なことは山積して、楽しみであると同時に悩みは尽きませんが
今一番何に悩んでるかって、
向こうに何を持っていくか、何を布教すべきか、ということです。(ぇ


多分出番はないだろうと半分確信しつつ考えているわけですが、
訪問する某大学(UCなんとか)は、アメリカでも屈指の大学らしいのです。
そんな大学に、OTAKUがいないわけがない! そうに決まってる!
ちなみにうちらの目的は、向こうの学生たちとの交流です。
交流・・・・・・当然雑談もあるでしょう。
というか、ちゃんとそういう場が用意されるみたいです。 ご飯食べながらとか。
例えばそのなかで、お互いの研究の話も一段落し・・・・・・


※以下、英語。

僕 「そういえばー、みんなマンガとかアニメとか見たりするんですか?」
学生A 「んー、コミックなら友達に借りるくらい」
学生B 「あんまり興味ないかなぁー」
学生C 「結構見ますね」
この人に布教決定です。
僕 「あっ、そうなの? ふーん。
   いや、まぁ、僕はそんなに興味があるわけじゃないけどさ、なんかお土産みたいな感じで、こんなのを持ってきたんだけど。
   これね、いま日本で一番ホットなノベル」
と、さりげなくハルヒ既刊全巻を差し出す僕。
学生C 「へぇー、絵が多くて面白そうだね」
学生B 「あ、それ知ってる」
こやつ、隠れOTAKUだったようです。
学生A 「んあっ・・・・」
学生Aの様子がなんだか変です。
雰囲気も悪くないので、
僕 「これね、ニホンの受験生みんな買ってる。 参考書といえばコレ」
と、もえたん1〜3を学生Bにそっと手渡す僕。
学生Bの口からはよだれが止まりません。
一番マトモに見えた学生Aはなんと、突如として
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !」 とか 「ハァハァ」 とか、嬉しそうに裏紙に書き、こちらに見せつけてきます。
しかしいかんせん発音は分からないらしく、決して口には出してきません。
僕は優しく発音を伝授します。
学生C 「ハァハァ・・・・・・キターーーーーーーー! キターーーーーーーーー! キ」
とても嬉しそうです。
もう最初から暴露してくれた学生Cがマトモに見えて仕方ありません。
そして、この3人と交わした最後の言葉は、


Keep in touch.


みたいな。
いくら人種のるつぼと呼ばれるアメリカの人でもこんなひどくないと思いますが。
というかアメリカ人に失礼過ぎですね。
ともあれ、何を持っていこうかなぁー。