ちょこッと☆らじお！ キャララジオ出張版 第1回放送 「ちょこのあんちょこ！」 1問目
桃ちゃん→斉藤桃子 しゅびっち→小林由美子 伊福部さん→伊福部崇（構成作家）
桃ちゃん 「このコーナーは、ちょこのあんちょこに書かれているさまざまな言葉の意味を、駆くんに答えてもらおうというコーナーです」
しゅびっち「はいっ」
桃ちゃん 「合っているのか間違っているのかわからないんですが、ちょこのあんちょこにはさまざまなものが書かれています。 駆くんにはその事柄の意味を答えてもらいます。 事前に、一般的な辞書から、とある単語の意味だけを私が教わり、そのことについて、斉藤桃子のあんちょこにはどのような言葉で書かれているのかリサーチしています。」
しゅびっち「うんっ」
桃ちゃん 「駆くんことしゅびっちさんはその、あんちょこに書かれている言葉を頼りに、それは一般的にどういう言葉であるかを当てていくというコーナーです」
しゅびっち「なるほど」
桃ちゃん 「はい」
しゅびっち「ん・・・今回は難しいという噂を聞きました」
桃ちゃん 「おー！ そんなことないですよ？」
しゅびっち「頑張って考えたいと思います・・・・・・」
桃ちゃん 「はい！ 今回は本当になじみのある言葉がたくさん出てきます」
しゅびっち「そっ・・・なじみがねぇー・・・・・・どう解釈してるかだよねー・・・ははははっ」
桃ちゃん 「オッケーです！ いってみましょう！」
しゅびっち「はいっ、お願いします」
桃ちゃん 「はいっ、ということで、今回は、P.N. 『すばる』 さんらしき方からいただきました」
しゅびっち「うふふふっ」
桃ちゃん 「ちょこのあんちょこに書かれている言葉はこちらっ！
きnバキューンまぁー！！」
しゅびっち「ぶふーっ！！！」
伊福部さん「あはははははっ」
しゅびっち「・・・・・・バカじゃないの！？」
桃ちゃん 「えぇぇー！！！ 一生懸命働いてるのにぃ！！！ 」
伊福部さん「あっははははははは！！」
桃ちゃん 「えぇーーー！！ バカ呼ばわりとかどういうことですかぁぁ！？」
ピンポーン
/***ここから別録り***/
桃ちゃん 「ちょこのあんちょこ出張版、そのいち！ 『きnバキュンたま』
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・」
/***別録りここまで***/
バシュッ
しゅびっち「ふぁぁ・・・・・・」
桃ちゃん 「きnバキュンたまですよ？」
しゅびっち「もう・・・ね、・・・そのものズバリ・・・・・・しか、ないじゃん、それ」
伊福部さん「あははははは！！」
桃ちゃん 「はいっ！ うふふふふっ！ ・・・じゃあヒントいきますねっ？」
しゅびっち「うん、お願い」
桃ちゃん 「えーと、わたしが覚えてる限りではですね、こう、ねこのふくらみって言われたんですよ。 ねこの、特定の、ある部分にある、膨らみを指すみたいな・・・・・・」
しゅびっち「・・・・・・そうだね・・・・・・」
伊福部さん「あははははははっ」
桃ちゃん 「でしょーーー！？ これしか思いつかない！！ せーのっ、きんバキュン・・・」
しゅびっち「うふぁははははっ！！」
伊福部さん「あはははははは！！」
桃ちゃん 「わたしだけですかっ・・・！？ はい、せーの！ きんt うおぉぉーーい！！！」
しゅびっち「・・・・・・そうねー・・・」
桃ちゃん 「・・・しゅびっちさんも言ってくださいよ・・・・・・はいっ」
しゅびっち「んーーー・・・・・・他にはヒントは？」
桃ちゃん 「・・・えぇー・・・・・・・・・丸い・・・？」
しゅびっち「・・・・・・んんんー！？」
伊福部さん「あはははははっ」
桃ちゃん 「丸いものが、」
しゅびっち「うんうんうん」
桃ちゃん 「ぽつっ♪ ぽつっ♪」
しゅびっち「あっ、ねこにー、」
桃ちゃん 「はい」
しゅびっち「しかないの？ それは。 他の動物にもあるのかなぁ？」
桃ちゃん 「あ、そこまでは聞いてないですけど、わたしが思っているモノとしては、他の動物にも、人類みな兄弟、みんな付いてます」
しゅびっち「あっ、みん・・・・・・えぇぇーーー！？」
桃ちゃん 「はい」
しゅびっち「なんだろう？？ 他にもいっぱいヒントを・・・かけ離れるヒントを」
桃ちゃん 「かけ離れられるようなヒントですかー？ えっ、でもわたしが聞いた文章では・・・・・・」
しゅびっち「絶対ソレじゃないと思うんだよね」
桃ちゃん 「えー、でもー、ねこのある特定の部分にある、膨らみを指します、みたいな」
伊福部さん「うははははっ」
しゅびっち「でもさっ・・・・・・んんーー？？ ・・・・・・ちがうちがう、他にあるはずだ」
桃ちゃん 「特定の部分にある膨らみ・・・えぇー、もう出てこないですよ？ だいぶ短い文章だったんです。 特定の部分にある・・・・・・」
しゅびっち「うんうんうんうんうんうん」
桃ちゃん 「・・・ほう・・・ほうがん・・・とか言ってませんでしたっけ？ ・・・ほうがん？」
しゅびっち「ほうがんー？ うはははははっ」
桃ちゃん 「ほうがん？ とかなんか言ってた気がして、あぁ、バキュン？・・・って思ったんですよ」
しゅびっち「あはははははっ・・・・・・尊敬するよ！」
桃ちゃん 「ぅほおおおーーー！！！ 尊敬されましたぁぁーー！！！ 」
しゅびっち「うん・・・やったぁぁーー！」
桃ちゃん 「生まれて初めてありがとうございます！」
伊福部さん「あははははははっ」
しゅびっち「なんだろう・・・・・・あたしねぇ、ねこじゃない気がするんだよねー」
桃ちゃん 「え、でも、ねこって言ってましたよね？ 確実に。 ・・・あれっ？」
しゅびっち「ねこかなぁー・・・・・・」
桃ちゃん 「じゃ、ねこ科？ じゃ、ねこ科にしましょう、幅広く。 ねこ科の、動物にある、特定の膨らみを指す、まる？・・・です。」
しゅびっち「ねこ科にあ・・・・・ね・・・あ、わかったぁぁ！！」
桃ちゃん 「わかりましたぁ！？」
しゅびっち「うんー」
桃ちゃん 「おぉー、それでは駆くん、正解をどうぞ！！」
しゅびっち「・・・・・・肉球！」
ピンポンピンポンピンポン！
桃ちゃん 「おぉぉーーー！！！」
しゅびっち「やったぁぁぁーーー！！！ わかったー！」
桃ちゃん 「すごーーーい！！！ すーーごーーいーー！！！」
しゅびっち「わかった！ なんかわかったー！！」
桃ちゃん 「肉球じゃないですかぁー！ そっか、肉球も膨らみですよね・・・」
しゅびっち「あはははっ！！」
しゅびっち「だって伊福部さんがバキュンバキュンとか言うんですもん！ ホントにやめてください！ ホントに！」
しゅびっち「なるほどね！ 肉球。 ねこ科の動物の足裏部に見られる、盛り上がった無毛の」
桃ちゃん 「あし！？」
しゅびっち「・・・えーー、部分のこと。 正式には、蹠球 （しょきゅう） というんだって。 ふーーん。」
桃ちゃん 「えぇーー？」
伊福部さん「『たま』 って言ってない」
しゅびっち「うふふっ、『たま』 なんて言ってねぇじゃん！」
桃ちゃん 「ちょっとぉ・・・えぇぇーー！？ 『足』 なんて言わなかったですよぉ！？ わたしにはー！！」
しゅびっち「うははー！！ 言ったらしいよ、あはははははは！！」
桃ちゃん 「いやぁーーーん！ ちょっとぉ！！」
伊福部さん「あはははははっ！」
しゅびっち「なるほどぉー」
桃ちゃん 「言っちゃいましたよ、もう」
しゅびっち「わたし天才かもっ！ あははははっ！」
桃ちゃん 「天才ですよ、そうですよ！ 普通はきnバキュンたまって読むんですもん」
しゅびっち「あはははははははは！！」
伊福部さん「あはははははははは！！」
桃ちゃん 「ねぇっ！？」
しゅびっち「すげー、尊敬するよっ」
桃ちゃん 「でも、ちゃんと 『ピー』 って入れてくれるんですって！」
しゅびっち「あ、そうなんだー」
桃ちゃん 「だから一緒に！ せーのっ！ きん！・・・ぶはははははっ」
伊福部さん「あははははははははっ！」
しゅびっち「はい次ー」
桃ちゃん 「言ーってください！ ・・・じゃあ （次に） 行きますよ？」
しゅびっち「はい」
桃ちゃん 「はい」
桃ちゃんって、昔からこうだったのかなぁ？
それともやっぱりさぁ、あのSoltyReidioのせいなのかなぁ？
というかますみんの影響なのかなぁ？
面白すぎるのでいいんですけど！
