良子と羽衣の姫様放送局 第4回 「気品がなければ・・・」

(ういうい→宮崎羽衣  りょーこ→新谷良子



ついにりょーこちゃんが冒頭の番組説明 「オリジナル美少女ギャグラジオ番組」 を独断でカット
ところが、その言葉は自分たちではなく、アニメのキャラに掛けられていたことが判明


りょーこ 「ま、確かに(アニメの)2人は美少女ですよ! 足も細いですよ! だって2次元だもん!!



「ナーナの1minute」


お題は「墾田永年私財法」
以下、ういういによる1分間の説明


墾田永年私財法っていうのは、今いろいろ、法律がありますよね?
なんか、国会議事堂のほうで、なんとか・・・なんとか法とかね?
ね? そんなかの1つなんです。 こんでんえーねんしざいほう。
これは、字の中に、「永年」 っていうのがありますよね?
これは、永遠に眠りについてしまった・・・人の、「しざいほう」 っていうのは、「私の財宝」 って書くんです。
ね? 私の財宝を・・・永年してしまった、私の財宝を、
この・・・国が? 引き取ってください、っていう、法律なわけです。
この使い道が分からなくなってしまった、自分の、財産というのをね?
国が納めてくださいよ? っていう法律なんです。
これは結構最近できたばっかりなんですよね? この・・・ 「こんでん」 っていうのは(1分終了)



「パンが無ければ」


ういうい 「お姫様といえば、マリーアントワネット! ・・・ということで、このコーナーでは
       マリーアントワネットが言ったといわれる言葉 「パンが無ければケーキを食べればいいのに」 に代わる、
       新しい名言を生み出していこうというコーナーです」
りょーこ 「ほい! リスナーの皆さんに、『○○が無ければ』 の部分と、『○○を食べればいいのに』 の部分を
      別々に送ってきてもらい、わたしたち2人が引いて名言を作って、そしてそれを説明していきたいと思います」


「気品が無ければ、アニソンを歌えばいいのに」


りょーこ 「えぇーー!! なーんでぇーー!!! これ失礼しちゃうわね!! ホントに!!」
ういうい 「そうだね失礼しちゃうね」
りょーこ 「気品があってもアニソン歌えばいいじゃん!!」
ういうい 「たしかにたしかに」
りょーこ 「ちょーっとどういうことこれぇー」
ういうい 「たしかにたしかに」
りょーこ 「ちょっとぉ!」
ういうい 「うん」
りょーこ 「いかにもなんかアニソン歌う人は気品が無いですみたいなこの名言!!」
ういうい 「ホントだよねぇ」
りょーこ 「余計なお世話だよ!」
ういうい 「失礼だよ」
りょーこ 「なんだったらアニソンがいいよ!!」
ういうい 「・・・うんうんうん」
りょーこ 「ね?」
ういうい 「これはいけないですよね」
りょーこ 「でも確かにセレブはアニソン歌わないんだろうなぁ・・・」
ういうい 「ま、たしかにね・・・」
りょーこ 「セレブはなんかもの凄い熱い歌とか歌わないんだろうなぁ・・・・・・」
ういうい 「うん・・・」