良子と羽衣の姫様放送局 第6回 「2本録りの罠」

(りょーこ→新谷良子 ういうい→宮崎羽衣



りょーこ 「ちなみに更新日(2006年5月5日)に聴いてる方は、明日が公録の日です」
ういうい 「あっ、そうですよぉー! あぁー・・・ドキドキしますねー!」
りょーこ 「ね、ドキドキしますね。 ま、あの、あたしたち今、ほら、
      まだ、あれじゃないですか、公録前日じゃないですか」
ういうい 「ですねぇー」
りょーこ 「だからね、何をやるんだかよくわかりませんけども、」
ういうい 「はい」
りょーこ 「あのー、わたしの私物を奪い合うという企画以外は無いらしいんですけども」
ういうい 「いや、それは、」
りょーこ 「・・・おかしくない!?」
ういうい 「時間をとってね? やろう! っていう、」
りょーこ 「いやいやいやいや! おかしくない!?」
ういうい 「・・・・・・なんですか?」
りょーこ 「おかしくない? これ」
ういうい 「・・・おかしくないですよ!? だって、ナーナは姫子の、王冠を狙っているんですよ?」
りょーこ 「でもあたし姫子じゃないじゃん?」
ういうい 「・・・姫子ですよ!」
りょーこ 「いやいや、ナーナじゃないじゃん?」 
ういうい 「わたしはナーナですよ!」
りょーこ 「いやいや、それは役でしょ!」
ういうい 「あはははははは!」
りょーこ 「えっ・・・だめだよ? 役とキャラ・・・キャラと出演声優さん混同させたら」
ういうい 「わたしは・・・・・・なおみなんです
りょーこ 「は!? ・・・・・・なおみって誰?」
ういうい 「川島なお美さんも、同じなんですよ? 役に、こう、のめりこんで、なりきっている・・・・・・
      だから、わたしも、」
りょーこ 「いやいやいやいやいやいやいやいや!!!」
ういうい 「新谷さんの私物を、いただ・・・」
りょーこ 「あの、なりきるのは、あの、本人の中だけにしてくれませんかねっ!?
      人に迷惑とか掛けちゃいけないと思うの!」
ういうい 「あたしさっ! あたし今日新谷さんがつけてる、Vivienneのネックレスが欲しいー! かわいいー!」
りょーこ 「これネックレスじゃないもーん! 残念でしたー」
ういうい 「えっ・・・なんですか? それ・・・」
りょーこ 「言わない! 言ったら 『それが欲しい』 って言うでしょ!?」
ういうい 「えーっ! 悔しい!!」
りょーこ 「これよく見たらネックレスじゃないもん」
ういうい 「えっ、なんだろ・・・・・・指輪?」
りょーこ 「はい、それでは今週も姫様放送局!(笑)」
ういうい 「トナカチホカラ?」
りょーこ 「言えた!」


りょーこ 「この番組は、バンダイビジュアルLantisの提供でお送りします」



りょーこ 「あのー、あいさつとか募集してみたらどうですか?」
ういうい 「あっ、あいさつ? 何かありますか?」
りょーこ 「・・・どうでしょう・・・ね」
ういうい 「なんか姫子ってあいさつ言葉ありましたっけ?」
りょーこ 「なかっ・・・たですね。 普通の娘ですからね(笑)」
ういうい 「ふふっ! えー、じゃ、どうしよっかなぁ」
りょーこ 「何か、何か先週、何かなかったっけ?」
ういうい 「あっ、『ひめひめ』 ! 『ひめひめ』 じゃない!?」
りょーこ 「ね、これっ、いたよね? そういう人ね・・・(ガサガサ)・・・
      ・・・あっ! あたし探した! 何をしてるんだ!
ういうい 「それ、先週ですよ!! りょーこさん! 無い無い!!
りょーこ 「そりゃ見つかるわけないよねっ!!(笑)」
ういうい 「うんっ!」
伊福部さん「あははははははははは!!」
りょーこ 「びっくりしたぁー!! あたしなんで今メールの束を触っちゃったんだろう! あー、びっくりした!」


(※補足:2本録りのため先週分のメールも置いてあるが、先週分は先週収録が終わったという”体”のため、
     先週分のメールが無いように振舞っている)


りょーこ 「羽衣ちゃん・・・羽衣ちゃん的にはどんなのがいい!?」
ういうい 「あたしはー、あのね、」
りょーこ 「はいはいはい」
ういうい 「姫様・・・『ひめひめ』 は好きですね。 『ひめひめー』 ってかわいくないですか!?」
りょーこ 「そうだね、アレもそうだもんね、ホームページのアドレスも”himehime”だもんね」
ういうい 「うん。 『ひめひめ』 か、『ひめなー』 か?」
りょーこ 「あ、子とナーナね?」
ういうい 「うん」
りょーこ 「なるほどね。 ひめなー。 ・・・姫なぁ・・・・・・みたいな感じになっちゃうよね、どっちかというと」
ういうい 「なんかマイナスなふうな感じになっちゃう」
りょーこ 「マイナスではないけどもね」
ういうい 「なんか、考えて欲しいですね、皆さんにも」
りょーこ 「なんだろうね、なんかこう、思い切って 『ご用心』 から考えるとかね」
ういうい 「あぁぁー・・・・・・『ご用心』 ?」
りょーこ 「なんだろうね、わかんないけど・・・(笑) 全然ごめん、流していいや!」
ういうい 「ようじ・・・『用心』 とかもいいかもね、用心。ようじーん」
りょーこ 「 『羽衣さん良子さん、ようじーん!』 あっはっははははは!! 意味わかんねー!!





「ナーナの1minute」
お題は「ツンデレ
以下、ういういによる1分間の説明


はーい! わたし・・・わたしこの言葉知ってました!
あのねぇー、わたしもねー、ツンデレなんですよ?
ツンツンデレデレでしょ? ほっほっほ。 知ってますよ。
わたしもねぇ、あのー、なんだろうな、好きな人の前だと、ツンツン♪ してるんです。
でも、デレッとしちゃうような、タイプですね、きっと。 ま、いつか、したいな。 うふふっ!
なんかね、でもね、あと、男の人とかもね、結構わたしツンデレが好きで、
なんか、こう、いろんな女の子に、こう、笑顔で接する人って、ヤじゃないですか。
でも自分だけに見せてくれる笑顔? っていうのは、ドキドキしますよね。 うん。 わたしは凄く好きです。
なんかわたしも前言ったんですけど、あの、わたしはこぼしちゃったものを・・・拾ってくれるひと?
例えば、砂場にあめを落としちゃったら、あめをこう・・・砂を払わずに! なめてくれたら
えぇー! そんなに思ってくれてるのー!? って(1分終了)