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それはちょうど昼過ぎ頃、これから8時間耐久実験を行うために
研究室とは別のキャンパスに向かおうした時だった。
突然、携帯の着信音が鳴った。
相手は知らない番号。 しかし市外局番を見るに市内からの発信だったので出てみる。
ごまえー♪ ごまえー♪ えがおーも なーみーだ でーも・・・
ポチッ
「はい、もしもし」
「ふぇ!? あ、はい」
「ただ今A型の血液が不足しておりまして、今日か明日に献血をお願いできないでしょうか」
「え!? あ、はい」
「本日は夜6時半まで受付をやっておりますので・・・」
「あ、はい(今日は行けないけど)」
「よろしくおねがいします」
「あ、はい」
通話終了
よもや電話で直に献血をお願いされるとは思わなかったです。
相当やばいんじゃないですか? 血液の蓄え。
というわけで、
献血に行く安価
>>この日記を見た人全員
いたくなーい、いたくなーい。 スッキリするよ? なんとなく。
カントリーマアム食べ放題。 ジュース飲み放題。
・・・って、今もしかしてカントリーマアム置いてないとか!? Σ(゜Д゜;)
どうでもいいけど、これとはまた別のときに、
自分の研究室じゃない、周りが見知らぬ人ばっかりのわりと大きな実験室で実験やってる最中に
なぜか知らないうちに携帯のマナーモードが解除されてて
と、くりっくりのロリヴォイスが響いたときはマジでテンパッた。
焦って、どうしたらいいかわかんなくて、とりあえずスピーカーを指で押さえるという
寝ぼけている時並みにアホな行動に出たり出なかったり。