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友人 「をっ! せるの部屋にキーボードがある!」
せる 「あー。 それ東京にいるときに買ったんだよー」
友人 「ねぇ! 何弾くの? クラシック? ポップス?」
せる 「ぅえっ? え・・・えーっと・・・」
せる 「・・・・・・強いて言うなら・・・・・・ポップス・・・?」
友人 「おぉ! ちょっと弾いてみてよ!」
せる 「無理無理無理無理!!」
友人 「いーでしょ! ちょっとだけ!」
せる 「いやいや! 人に聞かせるようなレヴェルじゃないから!!!」
友人 「えー? 弾いてよー」
せる 「いやいやいや! 全然お遊びでやってるだけだから!! 勘弁して!!」
友人 「・・・・・・しょーがないなぁ」
言えない・・・
弾いてるのがアニソンとかエロゲソングとか電波ソングばかりなんて・・・
言えやしない・・・言えやしないよ・・・
西日本の旅 4日目(最終日)そのいち
高松市を出て、最初に(思いつきで)向かったのが
大鳴門橋にある「渦の道」。
橋桁の中に通路が設けられてて、海の上まで行けます。
ちょうど大潮を迎えた時間で、
渦を見るのにはこれ以上ないってコンディションだったのですが
わりと こんなもん。
これでも、この写真が一番渦っぽかったんです。
それにしても、とても海とは思えない流れの速さでした。
そんじょそこらの川の急流にも全然引けを取らないような流速。
もっとも、こちらは規模が圧倒的に大きいですが。
渦もいいけれど、橋の裏側が間近に見られるってところにも
価値があると思うんですよね、ここ。
この橋桁、将来的に鉄道を通す計画だったらしいですが
明石海峡大橋が道路単独橋として作られちゃったので
鉄道が通る可能性はなくなったんだそうな。
by ウィキ先生
ここは吊り橋のアンカレイジ見てハァハァしちゃうような人にもオヌヌメ。
明石海峡大橋。シルエットが綺麗すぎです。
そして本州に再上陸。
新快速という響きがたまりませんハァハァ