さよなら絶望放送 第176回(2011年2月9日配信分)

まさかの自衛隊ネタ。
終盤の妄想で吹いてしまいましたw


神谷:神谷浩史   新谷:新谷良子



リスナーから、自衛隊に入隊したために
春の公録に行けない旨のメールが送られてきたことを受けて。


神谷 「おや・・・? さのすけかしょうしきさんも(リスナー)、
    おおくさなまみさんも(リスナー)、自衛官になられるんですね?
    ・・・自衛官になられたんですね」
新谷 「すごーい・・・」
神谷 「はー・・・」
新谷 「へぇ〜」
神谷 「ん〜」
新谷 「しかも、入隊直後は、外出禁止なんだ・・・」
神谷 「・・・あのねぇ〜、知り合いに自衛官の方いらっしゃるんですけど、
    冗談みたいですよ? 話聞くと」
新谷 「どの辺が?」
神谷 「前にも言いませんでしたっけ? 僕このラジオで・・・
    ホントにね、冗談みたいなことやられるっつってたよ。
    もう、それこそ本当に身だしなみからちゃんとやんなきゃいけないから、
    もうヒゲ剃ってくるのとか当たり前・・・
    ピッとした格好をして朝上官の前に立つわけですよ」
新谷 「はい・・・」
神谷 「で、ヒゲを剃ってない者に関しては、その場で罰則だということで
    こう・・・腕立て伏せとか・・・」
新谷 「はい・・・」
神谷 「でも全体責任でみんなでやらされたりとかするらしいんだけど」
新谷 「はい・・・」
神谷 「で、みんなもいい加減そういうの嫌だから、
    ちゃんと剃ってくるわけじゃん?」
新谷 「はい・・・」
神谷 「だけど、こうやって・・・手袋をして、ほっぺたをザラッと触って、
    『ザラッとしてる』 っつって・・・」
新谷 「ええっ・・・!?」
神谷 「もう、とにかく、もう、腕立て伏せをやらせたいわけ。上官は上官で」
新谷 「うふふっw ・・・へぇ〜!」
神谷 「とか・・・あと、もう・・・さんっざん訓練して、疲れて、
    自分の部屋に帰ってきて、 『ガチャッ』 って扉開けると、
    部屋がメチャクチャに荒らされてるの。
    で、ベッドが無い・・・」
新谷 「・・・えっ?」
神谷 「で、そこで上官が入ってきて、
    『どうした!』
    『はい! ベッドが無いであります!』
    って言うと、
    『よし分かった。 皆で探しに行こう。
    山の上にあるかもしれない
    って」
新谷 「あははははwww えええーっ!!?」
神谷 「夜中なのに、ベッドを探しに、もう、山に登る・・・」
新谷 「へっ!? でもそれはじゃあ上官が
    山の上までベッド運ぶってこと!?」
神谷 「そうだねぇ」
新谷 「それも可愛いね!!
    それはそれで想像するとちょっと面白いけど・・・w」
神谷 「も、ありとあらゆる事で、もう心を折ろうとしている・・・!」
新谷 「はぁー、でもそうやって、強い人が生まれていくわけですね〜」
神谷 「全体行動としての・・・なんかその、足並みを揃えるために、
    そういうことをやるんだって。
    あと、もう折れない、決して折れない心を、作るために・・・w」
新谷 「すごーい!」
神谷 「(知り合いに) 『えっ、それマジなんですか?』 って言ったら、
    『マジだよ』 って言われた・・・」
新谷 「へぇぇぇ〜!」
神谷 「だから多分、さのすけかしょうしきさんも、おおくさなまみさんも、
    そういう目にあっている可能性がある・・・」
新谷 「ふ〜ん・・・。 でも、相当強い人になりますね!」
神谷 「いやー、でも、そうだと思うよ!」
新谷 「カッコいい! それは良い!」
神谷 「(ディレクター佐藤氏が) 『最強の絶望リスナーですね』 ってw
    うっふふっw そうだね」
新谷 「まぁ・・・そうですよね。 心も屈強な人が出来上がる・・・」
神谷 「でもそれ、困るんでないの?
    僕らがネタで 『絶望した!』 って言っても、
    『いやッ! その程度では絶望ではありませんッ!!』
新谷 「あははははははwwwwww 言われそう!! 言われそう!!!
    それはそれで面白いけどwwwwww」
神谷 「 『本当の絶望というものはッ!!・・・』 って、
    もの凄い主張されるかもしれないよねwww
新谷 「確かにwww おぉ〜! でも凄い! カッコいい!!」
神谷 「それはホント最強の絶望リスナーだわ〜」

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